パイプ柵・防護柵・囲い製作 参考資料
既存のコンクリート基礎に取り付け可能な柵シリーズの最後は、4方向1箇所貫通金具(B-3X) を使用したタイプです。 4方向1箇所貫通金具(B-3X) を使用すると、完成した工作物が従来の単管クランプを使用した工作物とは全く違い、金具の厚さで平面上に組みあがります。 その分、限られたスペースを柵(囲い)で更に狭くしてしまうことが無くなり、スペースを有効的に使うことができます。 両側サドルベース金具(D-1WB) を利用してガッチリと基礎に柵を取り付ければ、丈夫な単管パイプでガードレールの用途としても使える、頑丈な柵を作ることも可能ですね。 ページ下部に開発者の単管名人による、平面上に組みあがるLABO金具の紹介動画がありますので、よろしければ参考にご覧ください。 簡単、安全、見た目良しな単管DIYは、LABO金具にお任せください。
使用金具類
① 2方向90度コーナー金具【A-2L-90】 : 2個
② 4方向1箇所貫通金具【B-3X】 : 2個
③ 3方向1箇所貫通金具【B-2T】 : 4個
④ 両側サドルベース金具【D-1WB】 : 8個
その他材料
・ 単管パイプ ( 外径φ48.6 ) : 適宜
・ アンカーボルト、ナット等 : 適宜
工具類
・ 対辺5mm六角レンチ等
・ アンカー取付け工具類等
※ 各単管パイプの寸法、柱間の距離、柱の本数等は設置場所に合わせて調整ください。
単管パイプ ( 外径φ48.6 ) 専用 LABO金具 の購入はこちら
平面上に組めるLABO金具の紹介動画