単管DIY研究所の研究員 諸君!
(単管DIYランドでお買い物して会員登録したそこのあなた!もう研究員の一員ですからね。笑)
こんにちは!新シリーズを始めてみます(果たして続くのか)
題して 単管名人のとっておき!シリーズ
単管名人はいつも、面白い単管工作物を隠し持っています。
灯台下暗しといったところで、スタッフはついついこんな宝物を見落としがちです。
これでは研究員の皆様に喜んでもらえないぞ!と自らを叱咤し、名人にインタビューしてきました!!
【その① 土嚢が一人でも作れるお役立ちDIY作品!】
最近は、災害が本当に多いですよね。暖かくなってくると、梅雨が来て台風が来る。きっとまた水害も増えるでしょう。
その頃になると、お店のシャッター前に土嚢を積む映像がテレビで流れていますよね。
みなさんも、家財を守るために土嚢を作ってみてはいかがでしょうか。備えあれば憂いなし!
で…ですね。作るといっても、一人ではなかなか困難な作業なのです。つまり ①袋を持つ役割 ②砂を詰める役割 があるわけです。
そこで単管名人が、一人でホイホイ土嚢を詰められる相棒を作りました!↓
じゃん。【F-15-1B】の上に【D-1Y-120】を乗せ【M10-25-N】を使い【D-1E】と接続している…という形ですね。
そこに袋を被せて
完成!で、土を入れていきます。
動画も見てみてください。
::::::::::今回使った金具::::::::::
D-1E
D-1Y-120
F-15-1B
K-1C
K-1C(CR)
M10-25-N
:::::::::::::::::::::::::::::::::::
都内に住んでいると、「土なんかないよー」という場所もたくさんあります。
ほかにも砂の代わりに水を入れて作る「水嚢(水のう)」だったり、ブルーシートで覆いまくる!というような防御法もあるようです。
「土嚢は作れるんだな」「うちの場合は水嚢かな」など、災害時の自分の状況を想像しておくだけでも、全然違うと思います。
災害を正しく恐れて、自然と共存する。
大切ですね